ようこそGates of Dawnへ！ ここはユーロ＆辺境、プログレッシブ＆サイケデリックのＨＰです（だと思う(^^;)） 音楽の楽しさ！それが全てです。 Since 2000/12/1
ＳＯＲＲＹ、Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｏｎｌｙ！
本HPは１２月１日になんと２５周年！を迎えました。 ４半世紀ですよ。やってる本人もビックリです。 ２０２５年は「週２回、コンスタントに更新する」ことを 目標にしてきましたが、こちらは何とか達成。 ただし、ただ単にレビューを追加して言ってるだけなので 頁毎のアルバム枚数が２０～３０枚ぐらいになったりと、 やみくもに増える一方(^_^;)。 ２０２６年はそろそろ整理整頓しないといけないとも思っています。 また、９月にはBookの頁も作りました。 こちらはレビューは無しで、気ままに本の目次を書いて 行こうと思っています。 本の表紙は、見るだけでも想像が膨らみますよね。 と言う訳で、３０周年目指してこれからも頑張ります。 引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
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UpDate!

2026/12/10　特集！Japanese Progressive Rock Legendを更新！ ケネディ名義でリリースされた元ダダ 泉陸奥彦のソロ・プロジェクト。後に ゲーム音楽で成功するのがわかるよう な，シンセとギターによる壮大なスペ クタクルを聞かせてくれます。特にメ ロトロンとギターがうなる「飛行船 Part1」は聞きもの！ 2026/12/ 7　Ｍｙ熱中アルバムを更新 2026/12/ 6　Neo Progressive Argentinを更新！ Chanetonの５thアルバム。ジェネシス から影響を受けたサウンドは更にまと まりをみせ、癖が少なくメロディー重 視の展開は、やっぱりMisplaced Childhoodの頃のマリリオン風。 2026/12/ 3　Masters?インドネシアを更新！ もっともプログレ寄りと言われている God Blessの２ndアルバム"Cermin"の リメイク作。全体的には凝ったアレン ジとコーラス・ワークで迫るパワー・ ポップですが、キーボードがやたら派 手だったり、突然ガムランになったり ヴァイオリンをバックにバラッドが歌 われたりと、プログレな仕掛けが多く 楽しいですね。 2026/12/ 1　ＨＰ開設　２５周年！ 2026/11/29　Neo Progressive USAを更新！ ３部作完成後も好調なアメリカのIZZ。 比較的長尺曲が多く、２人の女性ボー カルと男性ボーカルを活かし、持ち前 の歌とコーラス・ワークによる親しみ やすいポップな曲想を、スカッと抜け るようなグルーヴで聞かせます。 2026/11/27　Neo Progressive Brazilを更新！ 次々とデビューするブラジル新鋭。 Prognoiseは、ずしりとヘヴィなアンサ ンブルですが、ボーカルが入るとちゃん とドラマチックに、ブラジルの詩情を聞 かせるところが魅力です。 2026/11/22　Masters?ペルーを更新！ ペルー産サイケ・ハードの名作、ヘラ ルド・マヌエル率いるEl Humo。ハード に突き進むリズムと、弾き倒すファズ ギターが快感。それでいて、南米特有 の哀愁あるメロディーが、しっかり沁 みるのが魅力です。 2026/11/19　Masters?スペインを更新！ スペインのリコメン系October Equus。 不気味でシリアスなメロディーを骨太 なリズムに乗せてかっこよく聞かせな がら、シリアスと言っても、どこか可 愛らしいメロディー感があるのが魅力 です。 2026/11/15　Neo Progressive USAを更新！ 一人プロジェクトからヴァイオリン、 ギター、ツイン・キーボード、２人の 女性ボーカルを迎えた１０人編成のバ ンドへと進化を遂げたPhideauxの７作 目。３部構成１６パートに分かれたシ ンフォニック大曲を、タイトで明るく 涼やかに展開！ 2026/11/12　Masters?カナダを更新！ キーボード奏者Ken Bairdが結成した Monarch Trail。トニー･バンクス風味 の柔らかい音色のシンセ、美しく奏で られるピアノ,そして、ここぞと言う時 に包み込むメロトロンによる、清々し い空気が流れる、カナダらしい大らか さがあるハートウォームなシンフォを 聞かせてくれます。 2026/11/ 8　特集紙ジャケに挑戦を更新 超絶技巧ギタリスト　アラン・ホール ズワースを迎えて制作された８thアル バム。一番の注目は「予期せぬ出来事」 でのホーさんの息の長い超速弾き！速 いだけで無く、ブレイク時のトーンの 艶めかしさがまた素晴らしい。間違い なく彼のベストプレイの一つだ。 2026/11/ 5　Neo Progressive Norwayを更新！ カンタベリー系新人Actionfredag。ポ ップで摩訶不思議なメロディーを、ス カッとスリリングな突進力で聞かせる 後半では、まるでスーパーシスターの ような人懐こくも楽しい、インテリジェ ンス溢れるジャズ・ロックを聞かせま す。 2026/11/ 1　Masters?イスラエルを更新！ イスラエルのSoul Enema。ソリッド なリフの上に、美旋律が乗り、そして、 一気にたたみかけるプログレメタルの 傑作です。美しく鳴くギターに、対照 的に冷ややかな響くデジタルなキーボ ード、そして、何と言ってもパワフル ・キュートな姉御女性ボーカルによる、 ペイガンでエキゾチックな歌が最高！ 2025/10/ 8　Ｍｙ熱中アルバムを更新 2025/ 9/28　Bookコーナーを新設 2008/11/23　Mau2応援コーナー新設！

Ｍｙ熱中アルバム！
	Gentle Giant / Interview 　(Chrysalis CHRC1115) 　2023年スティーヴン・ウィルソン・ミックス。サウンドに重量感が出てい て、オリジナル・ミックスとかなり印象が違います。オリジナルの「小難しい感じ」が減って、より肉感的な感覚です。これはびっくり。こちらを聞いていると、「インタビュー」が売れなかったのは、ミックスが悪かったからなのでは無いか？と思いますね。それぐらい素晴らしい仕上がりです。 特にポイントはＡ面３曲目の"Design"かな？叙情的だけど、抽象的な変な曲だったのが、すっきりして「普通に良い曲」になりました。
My 熱中アルバムの過去ＬＯＧはこちらをクリックしてね。
特集 特集１．Italian Rock Remaster 　　2001年、イタリアＢＭＧからミレニアム記念に24Bit Remasterシリーズがリリースされました。 　廉価盤と言うことで、ＣＤの作りは今一しょぼいものの音はリアルで素晴らしいです。第一弾の 　ＰＦＭ、Ｂａｎｃｏに続いて、その後どんどんRemaster化されてます！！この調子で他の名作も 　Remasterされたら実は財布がカラっぽになるけど、あぁ、あれも欲しい、これも欲しい(^_^;) 　→Italian Rock Remaster 1,2,3,4,5,6,7 特集２．紙ジャケに挑戦 　　紙ジャケにも挑戦中です(^_^)。私のようなＬＰ世代の郷愁を誘う紙ジャケの出来もさることなが 　ら、キチンとRemasterされているアルバムが多いのが嬉しいですね。ボチボチ更新していくのでよ 　ろしくぅ。 　→紙ジャケに挑戦１ ２ ３ ４ ５ ６ 特集３．French Rock紙ジャケに挑戦 　　フレンチ・ロックの紙ジャケも多数リリースされています(^_^)。PulsarやShylockのような 　メジャー・バンドはもちろんですが、意外とマニアックなところも出ていて嬉しい限りです(^^) 　→French Rock 紙ジャケ 1
Gate of DawnはMau2を応援します(^_^)/ 　　井上銀河率いるＭａｕ２は久々に現れた我が国の本格シンフォ・バンド。その歴史は７０年 　代から３０年にも及び、２００６年にようやく傑作1stアルバム"Voyagers"をリリースしまし 　た。スピード感と爽やかさを持つその音は、まさに王道かつ斬新。そしていよいよ９年の時を 　経て、２０１４年４月　２ｎｄアルバムをリリース！
	Mau2 / Voyagers (Aqua Planet APRM-040529) 　　井上銀河率いるMau2のデビュー・アルバム(2006年)。バンドの歴史は'77年 　から３０年にも及び，何回かのメンバー・チェンジを経て，ようやくのデビュ 　ーとなりました。典型的なシンフォニック・ロックですが，そのスピード感と 　ジャケの世界に通じる爽やかさは，他の日本のバンドにあるようで無い感覚。 　良い意味で'80年代からのJ-Prog.の色も感じさせながら，ど真ん中直球のシン 　フォの割には，不思議と新鮮な感じがします。また，変化球アレンジもビシッ 　と決まって必然的！。１曲目の２０分なんかあっと言う間だったもんね。途中 　のアコギのみバックで７分間歌いきる表現力にもビックリ！少し，アマチュア 　っぽさが残っていますが，デビューした頃のフラキン級と言ってしまいましょ 　う。応援しまっせ！！（＾＾）
	Mau2 / Another Heaven (Aqua Planet Records APRM140123) 　　名古屋のMau2が９年の歳月をかけて完成させた2ndアルバム(2014年)。いき 　なりドリーム・シアターをシンフォニックにしたような激しいサウンドに圧倒 　されますが、爽やかさと情念がテクニカルにせめぎ合うその音は、「これ 　Viennaの4thアルバムだよ」と言われても信じてしまいそう。いや、心に染み 　入る親しみやすいメロディはそれ以上だ！日本のプログレッシブ＆シンフォニ 　ック・ロックの王道とも言えるサウンドでありながら、圧倒的色彩感のその音 　は２０１０年代においても説得力は十分。本作もど真ん中直球プログレッシブ 　・ロック！しかもキレキレの快速球だ！！

手持ちＵＰ終了(^_^)/ 　　手持ちＵＰが終了したコンテンツです。変に偏ったところもありますが、まぁそこはそれ。やっぱ 　妖しげな辺境系にはゾッコンなんですね My Favorite 　 Stormy Six(Italy) 　 Triana (Spain) 　 Discus(Indonesia) Masters! Masters? 　ウズベキスタン 　カザフスタン 　ジョージア（グルジア） 　アルメニア 　コロンビア 　コスタ・リカ 　パナマ 　南アフリカ 　ニュー・ジーランド 　シンガポール

Presented by パードレばばんこ

@nifty ID : gcg01710

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