2024/ 7/24 Neo Progressive Polandを更新
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Believe の Mirek Gil が、ボーカリス
ト Janusz Johan をフィーチャーすべ
く結成した新バンドのデビュー作。バ
ックはBelieveのメンバーが固め、やは
り Believe 風のシンフォを聞かせます
が、Johanの書く曲は、どこか Omega
風だったり、親しみやすいギター・ポ
ップ風だったりします。そして、Johan
さん、なんと言っても声が良い！とて
も惹かれる歌声ですね。 |
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2024/ 7/22 Masters?オーストリアを更新！
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またもや凄い出来となったBlank
Manuskript の３rdアルバム。本作も
冒頭からずしりと重いヘヴィ・シン
フォが全開。オルガンはスリリングに
弾きまくり、ピアノは荘厳に響き、サ
ックスが入るとアイランド期のキング
・クリムゾンのような妖しさまで出て
きます、ストイックで、スリリングで
妖しくもかっこいい～ |
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2024/ 7/20 Masters?ウクライナを更新！
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Dmitry Dorosh率いるＩＤＯＤの2014年
12月6日ライブ。第３期キング・クリム
ゾンが21世紀風の音になったような感覚
で、エキゾチックなヴァイオリン、ムー
ディーなサックスと、デジタリーなキー
ボードを混ぜ合わせる感覚がとてもモダ
ンですね。 |
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2024/ 7/17 Neo Progressive Italyを更新！
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イタリアの新鋭、Fonderia。シャープ
で、どこかファンキーなビートに乗っ
て、カンタベリーなトランペットが流
れ出す。キラキラとした音空間に、賑
やかなパーカッションが輝き、バック
をプラスティックな響きの摩訶不思議
なキーボードが鳴り、溶けるようなエ
レクトロニクスが空間を埋める。お酒
落で輝くような新感覚イタリアン・ジャ
ズ・ロックが、かっこいいですね。 |
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2024/ 7/15 Masters?オランダを更新！
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雄大な世界観が圧倒的なSilhouetteの
３rdアルバム。オープニングから、前
作以上のサウンドの広がりと厚みで聴
かせ、１０分超えの大曲３曲を軸に、
一大スペクタクルが繰り広げられます。 |
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2024/ 7/13 Masters?日本を更新！
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「多幸感に包まれた、インテリジェン
ス溢れるジャズ・ロック」を聞かせる
ヘンリーテニス。２本のサックスをフィ
ーチャーした、スピード感豊かな晴れ
やかなジャズ・ロックが魅力的です。 |
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2024/ 7/10 British Neo Prog.を更新！
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Magentaのロブ・リードがリリースし
ていた一人シンフォ・ユニットCyanの
コンピレーション。1stアルバムから
４曲、2ndアルバムから５曲と彼の音楽
性の変遷が良くわかる内容となってい
ます。1stアルバムは一言で言えば親
しみやすいメロディーの軽快なポンプ
・ロック。変なアクが無くてとても聞
きやすいですね。 |
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2024/ 7/ 8 特集French Rock 紙ジャケに挑戦を更新
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最高作と名高いクリアライトの２ndア
ルバム。前作からの延長線上にある音
ですが、キリリと締まった充実した演
奏が魅力です。東洋風の幻想性が、色
彩感溢れる迸る激情へと鮮やかに変化
する、そのバランスの見事さはいつ聴
いても鳥肌物 |
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2024/ 7/ 6 Masters?ノルウェイを更新！
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ノルウェイ語で歌われる、胸に染み入
るような女性ボーカルが素晴らし過ぎ
て、涙が出そうになるConviviumの唯一
作。トラディショナルなフレーズ連発
のフィドル、フルートそして民族楽器
のように響くアコギを、シャープなリ
ズムが心地よく支えます。 |
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2024/ 7/ 3 Neo Progressive Chileを更新
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チリのフォルクローレ・テクニカル・
メタル Diogenes。冒頭から、沈むよ
うなアンデスの歌が流れ、そこから
メタリックなリフへと突入。ズルズル
とパワー・コードが鳴り渡る中、チャ
ランゴ、ケーナ等のアンデスの民族
楽器が、哀しい調べを聞かせるアプ
ローチ・センスが素晴らしいですね。 |
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2024/ 7/ 1 Neo Progressive Italyを更新！
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またまたプログレごった煮作となった
セカンド・アルバム。いきなりラウド
なポスト・ロック風エレクトロで始ま
り、そのテンションのまま音の塊に情
熱の歌を乗せる。濃厚クリムゾン・リ
フにホ一さん風のギターを絡ませ、更
にサックスとシンセも爆発です。 |
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2024/ 6/29 Masters?ジャーマン・シンフォニック＆ハードを更新！
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ヴェスヴィオ火山の噴火で滅んだポン
ペイをテーマにしたトータル・コンセ
プト・アルバム。リズムセクションが
交替してよりシャープな演奏を聞かせ
てくれますが、トリアンヴィラート節
は健在。相変わらず爽快なキーボード
・ロックを聞かせてくれます。 |
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2024/ 6/27 Masters?スペインを更新！
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ユニヴェル・ゼロ・タイプのアヴァン
・チェンバー・ロックながら、シャー
プでタイトなビートがかっこいい、オ
クトーバー・イクース。邪悪系メロディ
ーながら、研ぎ澄まされたアレンジと
胴鳴りがするようなドラムスに引っ張
られる、抜けと見通しの良さが魅力。 |
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2024/ 6/26 Neo Progressive Swedenを更新！
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Paatos待望の2ndアルバム。1stアルバ
ムからのメロトロンをフィーチャーし
た幻想的なサウンドは健在で、１曲目
の壮絶な展開は迫力満点！他の曲では
ゴシック調の沈んだ曲調が聴かれます
が、マジックのように紡ぎだされる幻
想性と音の広がりに圧倒されますね。 |
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2024/ 6/22 Neo Progressive Argentinを更新！
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ますます絶好調、アルゼンチンのChau
Cocoのセカンド・アルバム。メンバー
が一人減り４人編成となっていますが，
緻密にアレンジされたアコースティッ
ク・セットで優しい歌メロを聞かせる
ところは変わらず。一聴するとお洒落
な音ですが，実は奥深くは凝り凝りな
ところがたまりません。 |
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2024/ 6/19 Masters?オーストラリアを更新！
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Unitopia のキーボード奏者が結成した
Southern Empire。Unitopia をプログ
レッシブ・メタル風にした曲調で始ま
りますが、全体的には優しいメロディ
と重厚なのにすっきりしたアレンジで、
親しみやすい音を聞かせてくれます。 |
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2024/ 6/15 Masters?ウクライナを更新！
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Modern Rock Ensemble の2ndアルバム。
９パートの78分を超える一大組曲を聞か
せてくれます。東欧的でエキゾチック
なメロディーを、ロマンチックな叙情
とスリリングな緊迫感の中で聞かせ、
その対比が鮮やかです。 |
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2024/ 6/12 Neo Progressive Argentinを更新！
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アルゼンチンのPezの8thアルバム。新
加入のキーボードのシンセ，オルガン，
エレピが色彩感を与え，カラフルで明る
いラテン・ギター・ポップを聞かせてく
れます。ノスタルジックなメロディーが
まるで陽だまりの中のそよ風のようです
ね。 |
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| 2024/ 6/11 Ｍｙ熱中アルバムを更新 |
2024/ 6/ 8 Masters?ブラジルを更新！
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ラテン・ニュー・ウェーブ＋ジェント
ル・ジャイアントなサウンドを聞かせ
るテレーノ・バルディオのセカンド。
ＮＷ化した頃のジェントル・ジャイア
ントにも似た、ハイ・テンションな演
奏がとてもかっこいいですね。そして、
なんと言ってもFusaさんの透き通るよ
うな美声には、いつ聞いても心が蕩け
ます。 |
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2024/ 6/ 5 Masters?日本を更新！
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７４年、ロスアンゼルスのウィスキー
・ア・ゴーゴーでライブ録音されたク
ロニクルのデビュー・アルバム。古事
記から取られたバンド名のとおりのファ
ー・イースト・ファミリー・バンド系
のお祈りプログレを少しテクニカルに
したような感じとなっています。所謂，
和風フロイド・タイプですね。 |
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2024/ 6/ 1 Neo Progressive Brazilを更新！
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７０年代から活動しているベテラン・
バンドSpin XXI。明るくカラフルなラ
テン乗りのＹＥＳと言った感じですが，
ガブリエル調のVocalが入ると何とも不
思議なサウンドへと変貌。歌詞がポル
トガル語なので，ジェネシス風とも
ちょいと違うし，なんと言うかAngeか
Tantraかと言うような音です。 |
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2024/ 5/29 Masters?ＵＳＡを更新！
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シンセサイザー奏者ロバート・メイソ
ン率いるスタードライブ。圧の強い、う
なりをあげるポリフォニック・シンセ
(なんと自家製らしい)を中心にしたド派
手なシンフォニック・ロックが凄い。ギ
ターとリズム隊を従え、縦横無尽にシン
セサイザーが駆け巡ります。 |
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2024/ 5/25 Masters?ノルウェイを更新！
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1999年に制作されたまま未発表に終わ
っていた、Plutoさんの３rdアルバム。
少しデジタリーで冷ややか、そしてファ
ンタジックななキーボードをバックに
饒舌なギターが唸りをあげる。スティー
ブ・ハケットやガンダルフにも通じるよ
うな清らかで、時にオーガニックでアコ
ースティックなサウンドは、まさに最高
傑作! |
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2024/ 5/22 Neo Progressive USAを更新！
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Celestial D'euvreのデビュー・アル
バム。乗りの良いアメリカン・シン
フォ。コーラスを含め，そこかしこに
ＹＥＳの影響を感じますが，ギターも
キーボードも開放感に溢れ，とっても
ドライヴィン！骨太で「スカッ」とか
っこよく展開します。 |
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2024/ 5/18 Masters?スェーデンを更新
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トリビュートの1991年４作目。オーケ
ストラ・セクションを入れ、より雄大
な感覚で聞かせます。ケルト風の歌ま
で入るところは、さながらTribute版
オマドーンか？特に大作となったタイ
トル曲は、生ストリングスやアフリカ
ン・パーカッションを導入した、ワー
ルド・ミュージックを先取りしたよう
なサウンドです。 |
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2024/ 5/15 Masters?スペインを更新！
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1977年から79年にかけて精力的に活動
していた、カディスの Mantra の未発
表音源集。キーボードがたっぷりと入
り、ツインリードのギターが泣く、エ
キゾチックなアラビアン・メロディー
のまさにロックアンダルーサど真ん中
の音です。 |
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2024/ 5/11 Neo Progressive Norweyを更新！
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ノルウェイのカンタベリー系キーボ
ード・トリオTrojkaのデビュー・ア
ルバム。インテリジェンスを感じさ
せる覚めた感覚のカンタベリー・サ
ウンドで、人懐こいメロディーはオ
ランダのSupersister風でもありま
すね。 |
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2024/ 5/ 8 Masters?ウズベキスタンを更新！
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ウズベキスタンのSato。柔らかい音
色のキーボードを活かしたジャズ・
ロックで、旧ソ連らしい超絶技巧派
ながら、穏やかに広がるサウンドが
心地よいですね。 |
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2024/ 5/ 5 Masters?ウクライナを更新！
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ウクライナの Karfagen のリーダー
Antony Kulugin と英国のレーベル・
オーナーWilliam Mackieのプロジェク
ト。プロジェクトと言っても、５ピー
スのバンド編成で制作。しっかりとビ
ートの効いた、それでいて William
の持ち味の出た、英国風味のジェント
ルなイメージのシンフォニック・ロッ
クになっています。 |
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2024/ 5/ 1 Neo Progressive Italyを更新！
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Imagin'ariaの2019年５thアルバム。
本作も持ち前の、スピーディーでス
タイリッシュなシンフォで、ぜい肉を
落としたタイトな演奏で迫ります。近
未来的人工空間に情熱的な歌声が響く
ところは、とても彼ららしい２１世紀
のイタリアン・ロックですね |
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| 2008/11/23 Mau2応援コーナー新設！ |
Ｍｙ熱中アルバム！
Stormy Six(Italy)